今回は山口県西部、下関駅直結の室内遊び場「ふくふくこども館」に行ってきました。駅ビルripie内の3階にあります。雨の日も濡れずに駅から行けるのがいいですね!
車でのアクセスは、シーモル駐車場に停めるか、その隣の駅南駐車場に停めます。
駐車券は持参で、1時間無料券を受け付け横でもらえます。シーモール駐車券のほうが混むので、個人的には駅南駐車場がおすすめです。
駅南駐車場から、シネマシティ方面に長い廊下を進みます。屋根付き室内ので、安心です。シネマシティ前の出口を外に出て少し進むとripieの入り口があるので、入って1階登ると3Fフロアです。シーモールからよりも近いので、赤ちゃん連れの方にもおすすめです。
土曜日10時に入り、10組くらいの親子が並んでいました。途中で定員(120名)に達しましたの張り紙が出ていましたので、オープン初めに行くことをお勧めします。
基本的には未就学児限定ですが、未就学児兄弟のみ小学生以上入場可能です。付き添いは子供1人につき2人までなので、祖父母等大勢で行く場合は注意してください。
貴重品ロッカーや靴箱の他に、大きな荷物棚も完備していて、赤ちゃん連れの大荷物でも安心です。
飲食は、水分補給のみ荷物棚の前でのみ可能です。授乳室、親子トイレは遊び場内にあり、靴を履く必要はありません。授乳室は男性厳禁です。
乳児限定のコーナーもあります。そのほかは、年齢関係なく自由に遊べます。小学生以上は、滑り台とボールプールは禁止のようで、腕に黄色のテープを貼られました。見回りも結構されていたので、注意されることもあるようです。小さい子には安心です!!
そのほかにも小さなトランポリン、釣りぼり、絵本と図鑑のコーナーがありました。小1のお兄ちゃんはどうかなと思いましたが、1時間半でも遊び足りなかったようです。
11時半までの枠のあと、この日は「屋上であそぼう」のイベントがあったので、行きました。土日はよくあるようです。
このほかにも、縄跳び、ゴムとび、けんけんぱで遊べるコーナーもありました。屋上からは、線路も見えるので、電車好きの男の子にもおすすめです。天気が良ければ景色もきれいで気持ち良いです。
食事処はたくさんありましたが、子連れに人気の周辺ランチはシーモールのフードコートです。小さい子連れ限定の小上がり座敷があります。乳幼児専用の遊び場も隣にありました。この日はロッテリアをいただきました。
ふくふくこども館から1階に降りて、大丸、シーモール方面に行き、正面入り口から入って左に進むとフードコートです。
下関は唐戸市場や水族館も近いので、旅行観光には困りません。
山口県、福岡県周辺子連れ旅行や、雨の日のお出かけに是非無料なので、ふくふくこども館行ってみてください。
その他山口県アスレチックが豊富な公園、穴場水遊びスポット、周辺ランチスポットなど紹介しておりますので、過去記事、最新記事も是非ご覧ください。
※現在1時間半ごとの交替制になっています。受付開始は混む場合は15分前からはじまります。10時、12時、14時、16時スタートの4枠で、予約制ではありません。